唇が乾燥してカサカサ・・・
時には皮がメクレル・・・
時には血がでる・・・
口紅もキレイに塗れない・・・
乾燥する季節になるとありがちですよね。
唇が乾燥する原因はいくつかあって
●唇をなめてしまう
●紫外線の影響
●オフする時にこすってしまう
●偏食している
●体の中が潤っていない
●皮膚細胞を作るチカラが低下している
などがあげられます。
乾燥唇を潤わせる方法と合わせて、ご紹介します。
唇をなめてしまう
人肌には、自ら作り出す潤い成分があり、それは唇においても同じです。
なめる度に潤い成分は失われていきますので、乾燥してしまいます。
紫外線の影響
お顔はUV対策をするのに、唇はUV対策をしない人も多いですよね。
紫外線を浴びると、まずは乾燥します。
そして日焼けもします。
日焼けが進むと、茶色く縁どりをしたような唇になり、そうなると、美白には時間がかかります。
リップクリームを使うときは、UV対策ができるものを使うのがおすすめ。
ママバターUVケアトリートメントは、SPF12 PA+
昼間に使うのにおすすめです。
リップクリームを塗るときは、唇の線に沿って塗るのが◎。
縦に滑らせましょう。
こすってしまう
唇の角層はとても薄く、血液が透けてみえるほど。
外からの刺激にはとても弱くなっています。
口紅をオフする時にごしごしこすってしまうと、荒れやすくなってしまいます。
唇が乾燥していたり荒れている時は、オリーブオイルでオフするのがおすすめ。
オフしながら潤いを届けることができます。
●詳細⇒ジ・オリーブオイルF
また、リップクリームを塗るときに、こすってしまう傾向があるので、これも気を付けたいですね。
乾燥唇のケア方法
お風呂上りのお肌が柔らかい時に、唇パックをするのがおすすめ。
使うのは、オリーブオイル・はちみつ・ワセリンなど。
唇に塗って、ラップをかぶせて密閉します。
ラップで密閉することで、蒸される状態になり、潤いが届きやすくなります。
唇パックをしない日は、唇美容液を塗るのが◎。
眠っている間に、美容成分が広がり、潤いを届けてくれますヨ。
夜には、UV成分が入っていないリップクリームをセレクトして下さいね。
体の中が潤っていない
●偏食している
●体の中が潤っていない
●皮膚細胞を作るチカラが低下している
これら3つは共通しています。
体やお肌の潤いを生み出すのは体の中から。
偏食していると、必要な栄養素がとれず
体組織や皮膚組織を上手に再生することができなくなるからです。
皮膚再生力を高めるのに必要なのはビタミンB2。
ビタミンCはコラーゲン再生には欠かせません。
かといって、ビタミンB2とCだけ摂っていればいいのかっていうと、そうではなく
ビタミンのチカラを最大限に発揮するためには、ミネラルも必要になってきます。
また、栄養を運ぶための血液循環力を高めることも必要になってきます。
毎日の食事バランスに自信が持てない人は、サプリメントでとるのがおすすめ。
肌構成に必要な栄養素を持ち、血液循環力を高めるのにおすすめのサプリメントはプラセンタ!
体の中から潤ってきます。
美白効果も期待できるので、紫外線の影響で日焼けしてしまった唇にも◎。
体の中が潤っていないと、唇は外的刺激を受けやすくなるので
なかなか乾燥はおさまらず、良くなったと思っても、また乾燥してきます。
できることから、1つ1つ試してみてくださいね。
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