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一言に、プラセンタサプリメントと言っても、原料も形状も様々。
折角飲むのなら、一番効果があるプラセンタサプリメントを飲みたいですよね。
何を基準に選んだらいいの?
まずは、プラセンタサプリメントの原料でチェック!
馬プラセンタ・豚プラセンタ・羊プラセンタ・マリンプラセンタ・植物性プラセンタ。
それぞれの特徴を見てみます。

 

馬プラセンタ

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馬の妊娠期間は長く、320日~370日。
1回の出産で1頭の仔馬が生まれます。
ヒトに近い出産を経ていて、胎盤が厚く、成長因子などの構成成分も濃くなっています。

 

親馬は、日本で言えば北海道産のサラブレッド、海外では、キルギス産やアルゼンチン産などが使われますが、1年に1回の出産、ということもあり、希少価値が高いプラセンタになります。

 

馬は、病気にかかりにくいということもあり、抗生剤やワクチンなどを使わないことも多く、安全性も担保されているようなもの。
また、トレーサビリティ制度という、生産者証明制度があり、安全性を高めています。

 

トレーサビリティというのは

・誰が飼育したのか
・抗生剤の有無
・飼料はどんなものを使っていたのか
・親の血統

 

細かく言えばたくさんありますが、こういった項目が一目でわかるように管理されている!ということです。
品質・安全性共に高いですが、希少価値も反映され、お値段はややお高めというデメリットがあります。

 

 

豚プラセンタ

 

一番多く販売されているのが豚プラセンタです。
原料に使われるのは、主にSPF豚です。
SPF豚と一般的な豚を比較してみます。

 

●SPF豚

SPF豚というのは、マイコプラズマ肺炎・トキソプラズマ症・萎縮性鼻炎・豚赤痢・オーエスキー病の5つの病気や・寄生虫・微生物など、悪性の病原菌を持たないように管理されている豚のことです。

 

通常の豚の、約3倍の有効成分を持っているると言われています。
また、馬プラセンタ同様、トレーサビリティがあるので、品質・安全性共に高くなっています。

 

●一般的な豚

大量に飼育されているので、感染症にかかりやすく、そのため、予防にワクチンや薬剤を投与します。
プラセンタを抽出するとなると、殺菌処理の工程で、熱処理を繰り返すため、胎盤の有効成分が壊れてしまいます。

 

豚プラセンタを選ぶ時は、SPF豚由来!と記載してあるものがおすすめです。
価格的には、手が出しやすくなっています。

 

また、海外では、デンマーク産豚プラセンタの安全性の高さはトップレベル!
飼料や配合量などは国家管理。
何世代にもわたり、厳選された血統を元に交配出産!
トレーサビリティ制度もしっかり管理されています。

 

 

豚プラセンタをヒトプラセンタと比べてみた濃度

 

人の胎盤は、プラセンタ注射に使われます。
一見良さそうに見えるヒト胎盤ですが、意外な盲点があります。

 

それは、原料となるヒトがどんな病気を患っていて、どんな菌を持っているか・・・こういったことは不明だということ。
そのため、プラセンタ抽出・加工工程では、殺菌や熱処理を繰り返します。

 

プラセンタは熱に弱く、120度以上で加熱をすると、変質してしまうと言われています。
結果的に出来上がったプラセンタ濃度は、豚プラセンタ濃度とほとんど変わりはない!と言われています。

 

プラセンタ注射は、美容目的の場合、保険がきかないので、1回分は最低でも3000円。
週に2回がいいと言われていますので、1か月に8回のプラセンタ注射をすることになりますよね。
単純計算で24000円!
でも、濃度は馬プラセンタや豚プラセンタと変わらない・・・ということになります。

 

羊プラセンタ

 

ヒト胎盤とアミノ酸組織が似ていて、取り入れても適応性が高く、馴染みも効果も高いと言われています。
ただ、羊には、スクイーピーという伝染病があります。牛で言えば狂牛病のようなものです。
そのため、スクイーピー発生の恐れのある国からの原料輸入は規制されいて、主に使われているのはニュージーランド産の羊プラセンタです。

 

羊は、スクイーピー以外の病気にはかかりにくく、抵抗力も高い方。
薬剤の必要性がないと言われているので、安全性も高いと思います。

 

マリンプラセンタ

 

鮭の卵巣膜(筋子のうす膜)が原料。
卵巣膜が卵を守ることから、多くの栄養素が含まれています。
ただ、胎盤そのものはありませんので、プラセンタ特有の成長因子は持っていないことになります。

 

卵巣膜が持つ栄養素は
18種のアミノ酸・コラーゲン・コンドロイチン硫酸・ヒアルロン酸・エラスチンなど。

 

美容目的・健康目的で飲むのならOKですが、本当の意味のプラセンタ効果は得られません。

 

植物性プラセンタ

 

植物プラセンタには、豚プラセンタの4倍のアミノ酸がある!という話も聞きますが、それは、アミノ酸だけを比較した場合です。
植物には、神経・脳・肝臓など、動物特有のもの、胎盤がありません。

 

つまり、植物プラセンタと言うのは造語。

 

マリンプラセンタと同じで、美容目的・健康目的で飲むのなら◎。
成長因子効果は得られません。

 

 

上記のように、プラセンタを分解していくと、それぞれ特徴があり、選ぶ時のチェックもできると思います。
馬プラセンタ・豚プラセンタ・羊プラセンタ・マリンプラセンタ・植物プラセンタ・・・全て、長期にわたり飲みました。

 

そうして得た結果は!

馬プラセンタ or 豚プラセンタがベスト!

 

馬プラセンタも豚プラセンタもどちらも飲みましたが、どちらがいい?というのは一概には言えないのが本音です。
それは、プラセンタの配合量・抽出法なども関係しているからです。
高熱処理ではなく、低温だったり凍結の方法で抽出しているものほど高品質になります。

 

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