毛穴落ちを予防したり、肌の凸凹や色ムラをカバーする化粧下地。
20代のころは、化粧下地を使わなくても、それなりにきれいに仕上がりますが
年齢を重ねていくと、化粧下地を使った仕上がりと、化粧下地を使わなかった仕上がりに違いがでてきます。
それは、化粧下地には、毛穴落ちを予防したり、しわを目立たなくしたり、肌の色ムラをカバーしてくれたり
化粧の持ちをよくしてくれたり、、、という効果があるからです。
化粧下地も色々と使ったけれど、カバーしたいものがあれこれとでてくる50代には、シリコン系化粧下地が馴染みやすいかと思います。
特に、毛穴落ちしやすい肌にはおすすめですヨ。
シルキーカバーオイルブロック
瞬時にしわが消えました。コラーゲンやプラセンタなどのエイジングケア成分も豊富です。

ビーグレンヌーディーヴェール
シリコン化粧下地。ベージュ色が付いていて、肌の色ムラをカバーしコントロールカラー的な役目も。顔の動きに合わせるストレッチベール効果があり、崩れにくい下地が作れます。
ヒアルロン酸・コラーゲン配合。返金保証あり。
私の口コミ
キャメロン&ガブリエルヘヴンヴェール
SPF45 PA++++
界面活性剤や合成香料など、10個の無添加。85%が美容液成分だから保湿力が高い!馴染みやすくて白浮きもしません。乾燥してぱさつく肌に◎。
化粧下地の役割
肌表面を滑らかに整え、ファンデーションのノリがよくなる
ファンデーションの毛穴落ちを予防する
化粧崩れを予防する
色が付いているものは、肌色をコントロールしてくれたり、シミをある程度カバーしてくれる
メイクオフの時、ファンデーションが落ちやすくなる
ファンデーションの中には、化粧下地の役目も一緒にこなすものもありますよね。
BBクリームとかもそうですケドネ。
時によってお肌は不安定にもなり、いつもいい状態とは限りません。
そんな時、化粧下地を使うことで、ファンデーションのノリが良くなるよう、整えてくれることも♪
化粧下地の選び方
一言に化粧下地と言っても、色々なタイプがあります。
色付き or 色なし
化粧下地には、色が付いているもの、付いていないものがあります。
カバー力を求めるのなら、色が付いていたほうがおすすめ。
シリコン系 or ノンシリコン系
毛穴そのものや毛穴落ち、しわが気になるのなら、シリコン系の化粧下地がおすすめ。
凸凹を埋めてくれるので、毛穴やしわのカバーに役立ちます。
UV系 or ノンUV系
日焼け止めクリームを塗るのなら、化粧下地にはUV効果がなくてもいいですが
その時は、ファンデーションにUV効果があるものを使うのがおすすめ。
日焼け止めクリームを使わないのなら、UV効果がある化粧下地がおすすめです。
更に、ファンデーションにUV効果があれば尚良し。
化粧下地を塗る時のコツ
美容オイルをプラスする
乾燥が気になる場合は、スキンケアの最後に美容オイルを塗っておくのがおすすめ。
特に目の周りは、乾燥しやすくしわっぽさがでてしまうので、1滴塗るだけで違ってきます。
塗りすぎると、化粧下地に影響がでてしまうので、ごくごく薄く塗りましょう。
塗りすぎない
メーカーが推奨する使用量を守りましょう。
既定の使用量以上に塗ったからと言って、効果が増すわけではありません。
既定の使用量を、均一に塗ることで、ファンデーションがきれいにのるようになります。
化粧下地の後にコンシーラーを塗る
パウダーファンデーションを使うときは、化粧下地の後にコンシーラーを使います。
リキッドファンデーションを使うときは、リキッドファンデーションの後にコンシーラーを塗ります。
化粧下地を上手に使うと、ファンデーションの厚塗り予防にもなり
エイジングサインが気になる部分はしっかりとカバーしつつ、自然に仕上がりますヨ。